記念すべき50記事目。
レガレイラ宮殿を後にし、ユーラシア大陸最西端・ロカ岬へ向かいます。
途中、ペーナ宮殿へ
ペーナ国立宮殿 (Palácio Nacional da Pena)は、ポルトガル・シントラにある宮殿。19世紀ロマン主義を象徴する建築として有名である。現在、国の文化財となっているペーナ宮殿は、1836年に女王マリア2世の王配フェルナンド2世により建てられた。十分な教育を受けた未来の王フェルナンド2世は、初めて山に登り旧フラデス・ヒエロニミタス修道院の廃墟を目にしたとき、すぐにシントラに一目惚れした。
1755年のリスボン地震が首都と周辺地域を荒廃させ、ペーナ修道院は廃墟と化したそうです。
するとすぐに立ち寄るところがあると。
車を降りて歩いていくと
そこから見えたのは、山奥にそびえたつペーナ宮殿でした。
こんな山奥にカラフルな宮殿があるなんていびつな感じ。
こにしたから見下ろしただけで終わり。
ペーナ宮殿までは行きませんでした。
日によってはガイドの気分で行くのかも。
ということで改めてロカ岬へ向けて出発!
途中、ペニンハの丘へ
また寄り道です。
Santuário da Peninhaってとこ。
結構ロカ岬寄り、海の方まで来た。
ペニンハは固有名詞、Santuárioって調べるとサンクチュアリ聖域とか。
ペニンハで調べると教会とか出て来るけど、そういうところ見たい。
登る。
壮大な景色。
海が見える。
反対側には、おそらくこれがペニンハのメイン。
パノラマで見るとこんな感じ。
雄大で気持ちがいい。
でも風が強くて寒い。
ここは半そでだけじゃなくて、羽織るものが一枚欲しい。
建物内部の動画のアップロードは後日。
ついにロカ岬へ
そこから移動し、やっとこさロカ岬へ!
色々行ったのでロカ岬へは17:45ごろ到着。
こ、これが
ユーラシア大陸最西端・ロカ岬。
周りは草原。
一応は行っちゃだめみたいだけどみんな入ってる。
クロアチア猫も発見。
気を利かせてクロネコだね。
ここは見るだけでそれほど時間は使わない。
塔の前は写真の行列。
例によって大陸の団体さんが多かった。
日本からのツアー客もいたみたい。
ということでそろそろ帰路へ着かねば、時間が。。。
カスカイスを通って宿へ帰ります
18:45ごろロカ岬を出発。
何やら嫌な予感がしますが、20時に宿に着けるんでしょうか。
海辺を通って帰ります。
南欧って感じがして素敵。
次回はこのあたりもじっくり訪れたいな。
と思っていた辺りが、カスカイスだったようです。
街中は方少し先ですが。
19:50ごろエッグタルトの老舗へ。
この時点で20:00変えるのは無理。。。
老舗だけあってこれが美味しい!
さぁ急いで帰ります。
20:20着。※車の表示はその後のタクシー
フライトに余裕はあるものの、気持ちに余裕がありません。
ということでリスボンの空港に到着しましたー
かなり濃い一日で、かなり体力を使い、体調が万全ではないですが
ラウンジでゆっくりして次の目的地に備えます。