#8 Bump Of Chicken(バンプオブチキン)の2019年のライブ@名古屋【aurora arc】に行く

ども。ぞらです。

 

いやー

バンプオブチキン、略称”バンプ”、最高です。

 

中学生のころから大好きだったバンプ。

そのあとはラッド(Radwimps)とか、セカオワ(Sekai no owari)とか聞いたけど。

 

名古屋でのライブチケットが当たったので、マイラーらしく旅行がてら見に行ってきました。

 

その後は、三重県は伊勢鳥羽方面にレンタカーで旅行に行ったので、それは別記事にしたいと思います。

 

Bump Of Chicken(バンプオブチキン)を簡単に解説

知らない方もいると思うのでバンプについて説明します。

バンプのオフィシャルサイトはこちら。

https://www.bumpofchicken.com/

 

千葉県佐倉市出身の4人組バンド。

みな幼稚園~中学まで同じだったようである。

作詞作曲はボーカルの藤くんが担当している。

 

2枚のインディーズアルバム『FLAME VEIN』『THE LIVING DEAD』の後、2000年9月20日に1stシングル「ダイヤモンド」でメジャーデビュー。

2001年3月14日に発売された2ndシングル「天体観測」が、累計で55万枚以上を売り上げる大ヒットとなりバンドの知名度が大きく上昇し、僕もこのころに知る。

 

その後も順調にヒット作を生み出していく。

2002年 5thシングル「スノースマイル」

2003年 6thシングル「ロストマン/sailing day」

2004年 9thシングル「車輪の唄」

2005年 10thシングル「プラネタリウム」

2007年 13thシングル「メーデー」、14thシングル「花の名」

 

ちなみにロッキンで【10リスト】という特集があって、非常によくまとまっているのでシェアさせて頂く。

【10リスト】BUMP OF CHICKEN、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!

 

上げればきりがないけれど、コンスタントに人気が続いているバンドだと思う。

1999年からのおよそ20年間で、シングルは計25作、限定配信を含めると37作品にもなる。

アルバムもインディーズ含め計9作品となっており、2019年7月10日リリースの最新アルバム「aurora arc」のライブに行ってきた。

 

BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark

名古屋でのライブ。

実はこれがバンプのライブ、初ではない。

 

学生の頃、コンサートスタッフのアルバイトでバンプのライブのバイトをやったことがある。

しかしこれはお勧めしない。

特に好きなアーティストのライブのバイトに行くというのは、非常にもどかしかった。

なぜなら、基本的にバイトスタッフはステージを背にして観客の方を向いているからだ。

 

さておき名古屋でのバンプのライブ。

場所は名古屋ドーム。

 

 

名古屋駅付近にホテルを取っていたので、バスでナゴヤドーム付近まで向かう。

というか、きちんと観光などで名古屋に来たのは初めてかも。

もちろんナゴヤドームも初めて。

 

早めについて、周辺を散策。

グッズを買おうか迷う。

 

このオーロラアークの背景で写真を撮るために長蛇の列になっていた。

こういうのには並ばない。

 

こちらはグッズの物販。これを見た時点で諦めた。

そもそも並ぶ気が無いので、欲しければネットで事前に買うよね。

 

というか年齢層が若い。

明らかに20代前半くらいのが半分くらいをしめている。

 

ライブ中に光るバンド。

これで一斉に光らせるので、他のものは使ってはダメです。

これが非常に綺麗なんです。

 

もちろんテンションを上げるためにおビールを注入。

 

およそ二時間のライブ、あっとゆーまでした。

実は注釈席(アーティストが見切れたりするような席)だったのですが、十分見れました。

 

※以下、ライブのネタバレにもなります。

箇条書きで感想とか諸々書きます。

・何かと千葉県佐倉市出身と言う。昔は公表してなかった気がするけど。

・意外とトークもする。昔はもっと無口なイメージだったな。

・ステージ後ろにも小さいステージと楽器があり、途中で後ろに来て演奏してくれた。

これは後ろの方の人たちにとっては非常に嬉しいと思う。

しかも後ろに移動するときも、ステージから降りて歩いて向かって、ジャニーズみたいに皆にハイタッチしてくれたりしていた。バンプは神だと思った。

きっとバンプのファンはマナーがいいから出来るんだなと。

・最後に藤君がお礼の言葉を述べるけど、非常に胸に来た。

 

と、非常によかったです。

ことしはかなりライブに参戦しているので、出来るだけレポート書いていきたいです。