こんばんわ、ゾラです。
1月に行った週末旅行・函館の後編です。
二日目は五稜郭に行ってきました!
一日目の函館山へ行ったお話はこちら。
この記事では五稜郭の歴史をうざいほど解説していきますよ~
Contents
フォーポイントバイへらトン函館から五稜郭へ向かう
朝食を食べて五稜郭へ。
本当は朝市にも行きたかったけど、朝食はホテルにしました。
この函館の朝市も有名。フォーポイントの裏手です。
GLAYのこんなのもありました。
函館はやっぱり雪ばかり。
寒いけどテンションが上がって、一人雪合戦をしたくなる。
路面電車で五稜郭へ向かいます。
五稜郭に到着!
五稜郭の展望台は900円ですが、プラス200円でガイドツアーに参加できるとのことで申し込みました。
函館週末旅行:五稜郭の展望 ガイドが詳しくて面白い
時間になって、集合場所へ。
ガイドの女性の方からマイクの音を聞くイヤホンを渡される。
え?
僕一人。
まぁいいや。
展望台で上まで登りました。
綺麗!
でもこの展望台のガラスの構成、iPhoneではすべて写そうとすると窓のフレームが入る。
GoProの広角で撮るとこんな感じです。
この周りにはえている木は桜の木で、春のシーズンが一番綺麗だそう。
※見ごろは4月下旬~5月上旬
さて、本番はここから。
だってガイドですから。
函館週末旅行:五稜郭の歴史をガイドで詳しく
展望台には五稜郭の歴史の流れを模型で展示している。
いわゆる大政奉還後の幕末、土方歳三のお話である。
このような感じです。
鎖国が終わり、函館の港が開港されたシーン。
外国人が握手をしようと手を差し出しているのに対し、どうしたらいいのかわからない日本人は両手を差し出してしまう。
こちら五稜郭の設計図。
本当は角?みたいなのがもっと多くあったけど、予算不足で減らされたそう。
五稜郭・設計者の武田 斐三郎(たけだ あやさぶろう)は塾などでも教えていた学者。
こちらは五稜郭の建設シーン。
旧幕府軍(土方歳三とかね)が上陸。函館を拠点とする。
旧幕府軍の戦艦が沈没するのを眺める土方歳三。
この時に握りしめて折った松の木が、まだ残っているそう。
いろいろと端折ってしまったけど、函館には旧幕府軍(土方歳三とかね)がいたが、それを討伐しに訪れた政府軍の人たちが函館に到着。
この人が土方歳三。
結局圧倒的な数に、政府軍に負け、旧幕府軍は降伏する。
五稜郭周りの水は氷として有名だっただ、現在は水質問題があり製造されていない。
こちらが土方歳三像。
ガイドを申し込むとかなり詳しく解説してくれるのでとても良かったです。
他にも世界中で星形の城があるようです。
インカのめざめ(じゃがいも)とクラフトビール、ラーメン
五稜郭の展望台を見た後は一回にある茶店で休憩。
オーケストラのコンサートが開催されていました。
インカのめざめ。
ブランド芋のネーミングがすごい。
かなり甘くておいしい。
こちら地元の大沼ビール。
昼食として有名ラーメン店、あじさいへ。
自販機で食券を買う。
塩ラーメン。
お味は、まぁ普通かな。
〆はもちろん、おビール
続いて空港方面のこちらのクラフトビール屋さんへ。
定番になってきたご当地クラフトビール巡り。
お店の名前はエンデバー。
最寄り駅は、湯川温泉。
オシャレな外観。
飛行機乗る前だし、少しだけ。
飲み比べを。美味い。
湯の川温泉駅には足湯もあります。
タオル持っていなかったので入らなかったけど。
こちらは空港のお土産やさん。
五稜郭鍋敷き。いらぬ。
それでは帰ります~
有名どころに特化して観光したし、食べ物は美味しいし、充実した一泊二日でした!