ゾラです。
マイラーらしく搭乗記でも書きたいと思います!
特にCA182便は羽田から14:20発で会社を午後半休して利用することも多いのでメモメモ。
※写真多めです。
乗ったCA便はこちら
まず航空会社は中国国際航空(CA)。
中国では唯一まともな航空会社だと思っており、2007年我らがスターアライアンスに加盟しました。
乗った便
CA182羽田14:20-北京17:15
CA979北京19:45-バンコク23:45
CA980バンコク01:05-北京06:30
CA167北京-羽田16:10
という内容でした。
なぜこの便を選んだか。
中国の航空会社を使うときは大体❝値段❞ですよね。
以前のこのツイートの時は迷っていたのですが、有償でビジネスにしました。
修業の身ではないけれど、9万円でビジネスは安いです。
この時期のANAの有償料金を記録していませんが、おそらくエコノミーで6~7万円。
値段だけで見たら絶対に9万円でビジネスクラスを選びますよね。
あとは時間帯です。
いくら安くてもトランジットで時間が掛かったり、自腹でホテル一泊するのであれば直行便のほうがいいでしょう。
今回は行きの便の乗り継ぎが短かったですが、むしろそれは早く目的地に着けるってことでもあります。
CAの場合、一番のリスクは北京空港での乗り換えだと思うので、それは運を天に任せて行くしかないですね。
2018年年始の乗り換えでは、トランジットの2時間ほとんど乗り換えの身体検査にならんで過ごしました。
今回はビジネスなので、だれよりも早く乗り換えの身体検査に行ってやろうという魂胆でこの便を選びました。
搭乗前のラウンジ(羽田)へ
12時で会社を出て羽田へダッシュ。
日本発なのでANAラウンジでのお昼です。
いつものカレー。うん、安定感。
こやつに乗るらしいです。
時間通りに搭乗開始。
ここから北京空港2時間半トランジットチャレンジの始まりです。
CA182羽田-北京、CA979北京-バンコク
さて搭乗レビューしていきたいと思います。
これを左に。
ここです。
結構前に買ったのに一番前の席は指定できず。
完全にビジネス用の食が出るのを忘れて先ほどがっつりカレーを食べてしまいました。
でも少しくらい食べれれるだろうと、日本食をチョイス。
なんか日本語が書いてあります。
こんな感じ。
味はまぁまぁ
素材はいいのを使っている割には、そこまでだったような。
食後のコーヒーとフルーツを頂いて、北京到着です。
いざ到着。
トランジットの時間が少ないぞ。
ビジネスなので、一番前を陣取って、飛行機の扉が開くのを待ちます。
空いたら、ダッシュだーー
といっても普通にてくてく行っても問題無さそうでした。
なぜなら、空いている&次の便が30分遅れているから。
結果オーライです。よかったよかった。
ちょっとだけラウンジで休んで、バンコク便へ。
沖止めらしいので、ビジネス用にバスに乗りますが、ビジネス客はそんなに多くないのでガラガラ。
しかも満タンになったエコノミー用のバスのほうが先に出発するという。。。
え?ビジネスが先じゃないの?
それだったら先に行きたいので、エコノミーの方のバスでよかったのに。
ぬるいシャンパン。
このシャンパン、何と3杯目にグラス半分しか持ってこず
Sorryとか言って、無くなったことを謝ってきました。
うん、安定感のあるCAですね。
深夜便だからか、ビジネスなのにモニターがない。
こちらがCA979便のビジネス席。
もちろんフルフラット。機体は777-200。
まぁ寝るだけなのでいいです。
機体とフルフラットにお金を払ったと思って、ぐっすり寝ました。
そしてバンコクへ到着。
ビジネスだと、プライオリティレーンのチケットがもらえる。
これで結構早くに入国できるはず。
ここですね。
タイは結構こういう金持ち優遇策みたいなのをやってて、タイランドエリートってVISAとか取れて。
タイランドエリートの得点でもこのプライオリティレーンの使用があります。
金持ちになって、タイに移住したいです。笑
一応タイランドエリートのサイトを紹介しておきます。こちら
タイ政府公認のプログラムらしいです。
CA980バンコク-北京、CA167北京-羽田
さっそくバンコクからの帰りです。
帰りももちろん、こちらのプライオリティレーンを使います。
うん、安定のディレイ。
この日は友人と同じ時間帯だったので、僕はかなり時間が余っております。
友人はタイ航空12時、ANA12時30分、僕のCA1時だったのですが、さらに遅れて時間があまりました。
とりあえずタイ航空のラウンジで友人と過ごします。(写真なし)
しかし食事が微妙でしたので、お次のラウンジへ。
中国国際航空のビジネスクラスだと、ミラクルラウンジが使えます。
こちらのほうが食事はかなり充実しております。
そして登場です。
また深夜便なんでいいですが、モニターなしです。
ラウンジで飲み食いしたので、シャンパンだけ。
これは少しだけ冷えていました。
そういえば帰りだけアメニティがあったぞ!
行きはなかったけどなんで?
北京でのトランジットは時間があります。
とりあえず早朝だったのでラウンジで寝ます。
北京の空港とラウンジは結構利用しているほうですが、寝るとことがあるのを初めてしりました。
数が少ないのですが、機会があれば利用してみてください。
おそらく①と②は普通のお客さんは使えないのかな?
受付で予約が必要です。
僕は4番でした。
すいませんが、ベッドを取り忘れましたが、普通のベッドで当たり前ですがビジネスクラスよりも寝やすいです。
上部は吹き抜けで空港の天井が見えて開放的。
さてさて、そろそろ羽田便の搭乗の時間です。
かなりパクリっぽい広告。
シートは取り忘れたので、メニューと料理を多めに。
肉を選んだので赤ワインで。
まぁまぁな味です。
なかなか美味しかったです。
隣の日本人が話しかけてきてうざかったです。
デザートとフルーツ。
このデザート、ティラミスらしいですが、コメントは控えます。
まとめ
・北京空港のトランジットは鬼門だが、CA182便は結構大丈夫。
・CAのシャンパンはぬるい。
・CAの深夜便777機はビジネスではモニターはない。
・ビジネス客はバンコクの空港の入国・出国身体検査でプライオリティレーンが使える。
・CA便ビジネスであれば、ミラクルラウンジが使えて、そちらのほうが料理は充実している。
・
それでもやっぱり、今後も中国国際航空を使うと思います!
これからも宜しくお願いします。