ジャカルタから列車でバンドンへ。観光も。

マリオット・プラチナチャレンジの途中ですが、ここで一つバンドンのご紹介

および簡単な旅行記でも。

 

ジャカルタはどちらかというと商業都市であまり観光や娯楽がありません。

 

ビジネス利用とおそらくインドネシアの方々の日本への観光が多くなってきたので日本-インドネシアが増えてきており

 

LCCも就航することは以前お伝えしました。

LCCで片道7時間以上!ジャカルタ往復2万円

 

ジャカルタに見どころがないのであればどこに行くのか?

ということでジャカルタから列車に乗って手軽に(?)いけるバンドンについてご紹介を。

 

バンドンの場所。

 

このあたり。

西ジャワの内陸地という感じ。

 

 

ジャカルタからはどうやって行く?

 

ずばり、列車です。

 

お値段は片道15万ルピアほど。確かいい席だったと思うが、1500円もしない。

 

Ticket.comというサイトで購入した。

公式サイトは探したがなかったか、英語がなかった気がする。

 

ちなみに上記のチケット控えを持って、駅でチェックインする必要あり。

駅に着くと丁寧に英語でお姉さんが手伝ってくれた。

基本的にすべてセルフチェックイン機でやるが、お姉さんがほとんどやってくれた。

 

列車の席はこんな感じ。

運よく?キャプテンシートである。

 

うん、悪くない。

 

だがしかし列車はぼろい。

 

トイレ。

男性なら小くらいは可能。

それ以上は厳しいものと思われる。

 

走行中なんですが、これは明らかに鍵がかかっていないような。。。

 

ってか鍵がアナログすぎないか?

いたずらですぐに開けられて出れちゃうので危ない。

 

 

3時間ほどでバンドンの駅に到着。

それほど苦でもなかった。

 

 

田舎のターミナル駅っぽい。

 

 

バンドンとは?何があるの?

 

観光で言うと火山が有名。

あとはあまり記憶にない。

というか、かくかくしかじかで仕事があったため遠出せずに、きちんと行ったのは動物園くらいかな。

※地方都市の動物園めぐりは必ずやります。

 

あとは街歩きが好きなので、夜は繁華街へ。

全く危ない感じはしない。

 

道端で売っている焼きトウモロコシ。

 

どうしても焼きトウモロコシが食べたくなった。

 

7000ルピアだから70円以下か。

 

焼く。

 

おっさん頑張る。

 

うん。頑張る。

 

横から。

 

ちゃんとくるくる均等にね。

 

で完成。

 

これがめちゃめちゃ美味い。

最近の日本で祭りに行かないけれども売っているのかな。

(祭りシーズンの長期休みは基本的に海外なので)

 

あとはバンドンにはこういう欧米人が好きそうなビール飲める店がいくつかあった。

ジャカルタではこういうお酒を出す店はしらないので、やはり観光客向けか。

 

 

 

以上、そんな感じでした。

 

 

 

 

 

 

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