マリオットプラチナチャレンジ、三滞在目と六滞在目は国内の同じホテルです。
モクシー大阪(Moxy Osaka Honmachi)に宿泊してきました。
モクシー大阪では別日程で二滞在しております。
(11月が三滞在目、12月が四滞在目)
場所はこちら
大阪本町とかいう割に、最寄り駅は本町ではありません。
最寄り駅は堺筋本町なので、お間違え無く。
モクシーとは??
聞きなれない名前のモクシー。
れっきとしたマリオットグループのブランドです。
2017年11月1日、日本で初めてのモクシーが東京・錦糸町と大阪・本町の2つの街に同時にオープンしました。
大胆かつ刺激的、そして自信に溢れ、遊び心満載のホテルブランド『モクシー・ホテル』。
コンセプトからして、他のマリオットグループのホテルとはかなり違います。
「モクシーがターゲットとする新世代の旅行者にとって、客室にクローゼット用スペースがあるかどうかや、荷物を部屋まで運んでもらえるかどうかなどはあまり重要ではありません。彼らが必要としているのは、リーズナブルでありながら最高に楽しいことなど、特定のニーズに応えられるホテルです」
とモクシー大阪キャプテンの方のコメント。
モクシーブランドでは、ラウンジ等を用意しておらず、マリオットのゴールド会員で受けられる恩恵はほとんどないのです。
朝食もなし、部屋のアップグレードは高層階へしてくれた(かも)程度。
しかし12月の滞在から、ゴールド会員特典として朝食が無料になりました!
おそらく僕が第一号かな??
なんと、(12月の滞在時)チェックインの時に聞いてみたら、つい最近決まったことでまだ公表していないと。
ラッキー(^_-)-☆
なんとあの有名なマイラーブロガー、すけすけさんが前日に泊まられており、私のチェックインの日に
チェックアウトされたそうですが、なかったと。
つまりこの日からのサービスだったみたいです。
朝食については後ほど。
レセプション~お部屋まで。
ブランドのコンセプトの通り、レセプションから何から、かなりカジュアル。
レセプションとバーが一体となっている。
チェックイン時にドリンク(アルコールorノンアルコール)がもらえる。
これはモクシー特製カクテルで、コップで渡されます。
荷物の多い人は持つのがきついと思われます。
僕はアルコールにしましたが、ピンクグレープフルーツのカクテルがとても美味しかったです。
食事スペース
この左あたりがレセプションかな。
エレベーターもおしゃれ。
お部屋はこんな感じ。
すでにカジュアルさが満載ですが、お部屋を見ていきましょう。
なんだか学校みたい。笑
ちなみにこの窓ガラスのようなのはダミーでこういうデザインです。
壁にいろいろとかかっている。
キャプテンの方のコメントにもありましたが、クローゼット等がない分このように壁にいろいろとかかっております。
正直なところ、机や椅子まで折り畳みでかかっているのは、あまり好きではありません。
私は仕事の出張で利用しましたが、この机だとPC操作がかなりしずらいです。
反対側から。
ベッドもちょっとしたおしゃれが。
この肘掛け椅子。
ひじ掛けがかなり折れそうで怖いです。
お!
これはおしゃれ。
ちなみに私の時計は、セイコーアストロン・ホンダジェットモデルです!
続いて水回り。
とまぁこんなかんじ。
出来たばかりなので、清潔感があり、いい。
朝食は?
どーん!
と、こちらはコメダ珈琲の朝食です。近くにあるんですよ。
11月は朝食がついていなかったので。
モクシー大阪の朝食はこちら。
日替わりヌードル、スクランブルエッグ、サラダ、パンなど。
こう聞けば普通ですが、僕的には少しがっかりでした。
食器もカジュアル!
はい、来た朝食がこれ。
朝からヌードルはあまり食べるほうではないんですよね。
サラダはいいんですが、この組み合わせはあまり好きにはなれませんでした。
決してまずいとかではないです。
最後に
二滞在した、モクシー大阪。
とてもモダンでカジュアルな感じが新鮮でした。
ただ少しだけ
本町・堺筋本町は大阪で言うとビジネス街。
なのでこのカジュアルに初めは合わない感じがしましたが、普通の宿泊客としてみれば楽しい滞在ですね。
是非ともみなさん、モクシーを楽しんでみて下さい。
この後にも、他の国もモクシーに泊まってみたので、比較してみたいと思います。
ではでは。